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問題解決までの流れ ー概要ー
問題解決までの流れ ー概要ー
①ご相談の段階では、1.会社や自宅にて、ネットに書き込みされた場合は、書込みのプリントアウトをご準備いただいております。そして、2.お電話かメール(無料メール相談もございます)にて、予約していただきまして、3.実際弁護士と面談となります。
面談の際に、プリントアウトされた書き込みを事務所にて弁護士が拝見し、4.事実関係を確認致します。その後、お話をじっくり伺った上で、5.法律・判例・裁判実務にてらした見通しをご提案致します。
① ご相談の段階について、より詳しくはこちらをご覧下さいませ。
1. 情報収集
2. ご相談の予約
3. ご相談の実施
4. 事実関係の確認
5. 法律・判例・裁判実務に照らした見通し
②ご依頼の段階では、6.見積もりの提示を致します。料金が明確でないことが依頼者様にとっての一番の不安材料になると考え、弁護士に依頼されるか否かの前に、明瞭に提示致します。あわせて、7.解決までの見通しと戦略のご提案を致します。面談当日に弁護士に依頼するかどうかを決めるのはちょっと、、、ということもあると存じますので、そういった場合は、もちろん会社や自宅に帰られてからお考えになって頂きたいと思っております。当日ご依頼されても、翌日以降にお電話を頂き、再度契約に来られることも、もちろん可能でございます。
そして、ご依頼されるとお決めになった後に、8.契約書を作成致します。依頼者様にお持ち帰り頂く契約書も作成し、お渡し致します。契約書の内容は全て弁護士が説明し、わかりやすいように読み上げるようにしておりますので、その場で不明な点がある場合はご質問頂ければと思います。
② ご依頼の段階について、より詳しくはこちらをご覧下さいませ。
6. 見積もりのご提示
7. 解決までの見通しと戦略のご提案
8. 契約書の作成
③事件の着手の段階では、まずは9.戦略の立案を弁護士がしていきます。相手方の反論を考えつつ、プロバイダーごとの特性をベースに、解決までの道筋を綿密に考えていきます。
ネットの書き込みの場合、訴える相手が、相手方だけでなく、相手方が利用しているサイトのプロバイダーでもあるので、そこは弁護士の腕の見せ所です。10.削除請求のための手続を開始しますが、任意でまずは請求してみて(残念ながら、殆どが任意では開示されないため省略する場合も少なくありません。)、11.発信者の特定のための裁判をし、発信者がわかったら、その相手に12.損害賠償請求をすることになります。
③ 事件の着手の段階について、より詳しくはこちらをご覧下さいませ。
9. 戦略の立案
10. 削除請求のための手続き開始
11. 発信者の特定
12. 損害賠償請求
④解決による事件終了の段階ですが、相手方に損害賠償請求をして、相手方から入金があればその時点で事件が解決!ということになり、清算手続きを弁護士とご依頼者様とで行い、終了となります。
④ 解決による事件終了の段階について、より詳しくはこちらをご覧下さいませ。
13. 清算手続き