ご相談から解決までの流れ ① ご相談 編
- 2016/1/1
- 問題解決までの流れ
① ご相談
1. 情報収集
弁護士との面談の前に、面談の際に拝見するものをご用意いただいております。インターネット上に誹謗中傷の書き込みをされた場合は、
1)そのページのプリントアウト、PDFで保存したもの
2)書き込みの内容が真実に反する場合は、ご自分の主張が真実であることを説明できる資料
この2点をご用意していただいております。資料がないと、面談当日にせっかくお越しいただいたのに、事実関係を確認するのに時間がかかってしまうため、充実した相談時間とするために、ご協力をお願いしています。
2. ご相談の予約
お電話かメールフォーム より、ご相談の予約をお願いいたします。相談料は只今、初回30分無料です。
事務所の所在地はについてはこちらをご覧下さい。
3. ご相談の実施
事務所までお越しいただき、面談の上ご相談となります。ご相談の際には、身分証明書とご印鑑(認印で結構です)をお持ちください。
4. 事実関係の確認
まず用意していただいた資料(書込みのページをプリントアウトしたもの等)を拝見して、以下のようなことを中心にゆっくりとご依頼者様がお話しできるようにお伺いします。
・書き込みの内容が真実でなく、社会的評価を低下させるものである場合 → 名誉毀損されている可能性大。
・書き込みの内容が真実であり、その内容が私生活上の事柄である場合 → プライバシー侵害の可能性大。
5. 法律・判例・裁判実務に照らした見通し
ポイントとなる事情を伺った後に、法律・判例・裁判実務に照らして、以下を中心として見通しをお伝えしております。
(1).書き込みをした人を特定できるか
(2).名誉毀損、プライバシー侵害等の権利侵害があるか特定できるか
(3).損害賠償請求できるか
(4).損害金はいくら程度になるか
(5).かかる時間について
② ご依頼 へと続く